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2017.12.27

あしたの窓口を運営している㈱アスタサービスはライフエンディング事業とは別に「家族葬のゲートハウス」という葬祭事業にも取り組んでおります。この葬祭事業の方では2ヶ月に一度『ゲートハウス通信』というものを発行しています。
ゲートハウス通信には毎回、ゲートハウスイベントと施設の情報が掲載されていて、地域住民、特に高齢者の方の福祉・生きがい発見の一助を担おうとしています。
前回12月に発行したゲートハウス通信に「社会福祉法人 やつなみ」さんの紹介を載せたところ、それを見た地域住民の方から入居希望の問い合わせがあったと施設長さんから教えて頂きました。
今回、こういった形で施設運営のお手伝いができたことは偶然かもしれません。でもその「偶然」を引き起こしたのはゲートハウスの変わらぬ姿勢であり、情報発信を続けてきた会社の意志の賜物だと思います。
高齢化率30%を超えた和歌山市においては介護・医療事業者だけではなく葬儀社も高齢者の暮らしに目を向けずにはいられません。はたから見ればそれは「顧客の囲い込み」と見えるかもしれません。もちろんそれもありますが、最も大切なことは「うちでお葬式をしてくれれば必ず満足させます」という誠意とそこから派生した生への敬意です。だからこそ“暮らし”にも目を向けるのです。
これからも、地位の皆様、高齢者福祉に携わる方、両者から良い知らせが聞けるように頑張っていきます。

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