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介護施設紹介

喜の家よしはら

「喜の家よしはら」のアットホームなデイサービスは、午前9時過ぎ、その日の顔ぶれがそろうとにぎやかに始まります。
「ゆうべは眠れましたか?」などと、体調を気遣う職員と会話を交わしながら手洗いとうがいを済ませたら、利用者様は体操、脳トレ、作品作りなどに取り組み、ログハウスのような木の温もりを感じさせるスペースで思い思いに過ごします。
壁面には大きな木が描かれており、夏にはセミ、秋には紅葉、冬には雪など、利用者様の作品を生かして季節の移り変わりを演出しています。

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利用者様の快適な毎日が長く続くことを願って取り組んでいる体操は4種類以上。ストローで長く吹く練習で肺活量を増やす「ブクブク体操」、太ももの間に防具をはさんで力を入れる「尿もれ予防体操」、映像を見ながら約20分続ける「嚥下体操」、一人ひとりの生活に必要とされる筋力アップを図る「転倒防止や全身体操」などに毎日取り組んでいます。

人気のジャグジー風呂は、1回使用するたびに掃除とお湯の交換を行っており、好みの温度でゆっくりと楽しむことができます。生活相談員の廣本真喜子さんを始めとする女性スタッフの細やかな観察で、利用者様の変化にいち早く気付いた時にはメモを作成し、医療機関との連携も怠りません。ぬり絵の配色の異変に気がついたことから、認知症の早期発見につながったこともあるといいます。
昼食は隣接するサービス付き高齢者住宅の厨房で手作りされた家庭的な食事が、運ばれ、熱いものは熱く、冷たいものは冷たく楽しめるように配慮されています。

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サービス付き高齢者向け住宅「喜の家よしはら」の一番のこだわりは、入居者様の一番の楽しみであるお風呂で、脱衣場の間口は車椅子2台がすれ違うこともできるほど広く設けているので移動もラクラク。バリアフリーや、座ったまま、または、寝たまま入浴できる3種類の特殊浴槽が設置されており、ターミナルを迎えても、安心して住み続けられる安心の環境です。看護師2人も常駐しています。

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入居者様の要望から、散髪と顔そりの心地よさを味わう、2カ月に一度の理容師の出張サービスを続けている同施設は、1カ月に一度のミーティングで、ニーズのヒアリングを基に、お誕生日会や季節ごとの行事などのイベントを企画しています。
厨房で職員が、利用者様の好みや体調に合わせて心を込めて作る家庭的な料理は「おいしい!」と好評です。

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住宅管理者の廣本義人さんは「感謝・感心・感銘を胸に抱き、皆様の日々の生活をサポートさせていただきます」と話しています。

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施設情報

住所 和歌山市吉原735
電話番号 073-479-0123
ホームページ http://hp.kaipoke.biz/07x/59979/base_0004.html
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